タオルを上手にお使いいただくポイント
お客様へ
この度は、当店をご利用いただき誠にありがとうございます。このページでは、タオルのお取り扱いについてご説明させていただきます。よろしければご一読下さい。
ご使用前に一度洗って下さい
一度洗っていただくとタオル本来のふっくら感が増してより柔らかい肌触りになります。肌触りを良くするために「甘撚糸」や「無撚糸」を使用しているタオルは、ご使用中に衣服等にも毛羽が付着することがあります。そのため、ご使用前に一度たっぷりの水でお洗濯することをオススメします。
お洗濯の際には、屑取りネットをご使用いただくか、タオル単独洗いがオススメです。
柔軟剤なしでお洗濯して下さい
新しいタオルに柔軟剤をご使用になりますと、タオルの繊維や糸が滑りやすくなり、吸水性の低下や毛羽落ち、パイル抜けなどトラブルの原因になります。
最初のうちは、タオル本来のふっくら感をお楽しみいただき、長期間使用していて固くなってきたと感じた場合は、柔軟剤を使用して下さい。
パイルを引っ掛けたら切って下さい
新しいタオルはパイル糸が長く引き出されやすい状態です。そのため爪や指輪・時計の鎖など身の回りにあるものに引っかかりやすいのです。
飛び出したパイルはその根本をはさみで切って下さい。そのままだと、他のものに絡んで余計にほつれてしまいます。お洗濯を繰り返すことで、タオルの組織が収縮を繰り返し、だんだんと抜けにくくなっていきます。
※パイル・・・タオルの糸が輪っかになっている部分
乾燥は風通しの良い日陰がオススメです
太陽の光をいっぱいに当てた方が、おひさまの匂いがして気持ちがよいと思われるかもしれませんが、タオルを直射日光に干すとそれがダメージとなり、タオル自体の繊維が縮んでしまいゴワゴワになってしまいます。
タオルを干す際は風通しの良い日陰に風が通るよう広げて干して下さい。
Thank you!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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